会うべき人に出会えるお茶っこ会!

1月27日(月)我孫子南近隣センターにてお茶っこ会を開催しました。高校生を含む7名参加でした。


午前中は高校生とたっぷりお話しできました。

バイトの面接があるそうで、即席模擬面接もやってみましたよ。

色々なことにやる気を感じて、すごいなー。

これまで学校に行くのは「辛いなー」という感じだったけど、

今は「めんどくさいなー」だそうです。

めんどくさいよねー、健全だわー笑。


その後に来てくださった方たちは、会うべくしてこの場で出会えた!というご縁を感じる繋がりでした。お茶っこ会って、そういうとこある!


お子さんが学校に行かなくなり始めてから1年ほど、お子さんの様子を受け入れつつも、スッキリしきれない思いもあるような、、、。初期の頃の自分の対応に後悔もにじむご様子。


私も息子の初期の頃を思い出して胸がキューッとなりました。

思いきってお茶っこ会に来てくださって、少しでも胸のつかえが下りたらいいなぁ。


学校の先生とのやりとりがイマイチうまく行かないお母さん。先生も善意で一生懸命なのは分かるけど、子どもの立場になったらそれは微妙だったり傷ついたり。


お子さんによって感じ方はそれぞれだと思うので、先生はとても難しいだろうなと思います。だからこそ、先生の一方的な善意ではなく、本人や親と丁寧に相談できたらいいのにな。


親の方からも「こうしたらいいかも」をもっと提案できたらいいのかもしれないけど、親から学校に対しては、やっぱりなかなかハードルは高い。


躊躇しちゃうし、言い方を気をつけないと警戒されちゃうかもしれないし。うん、これは本当にハードルが高い。

ぜひ一緒に具体的な攻略方法を考えていきたいところです。


起立性調節障害について、千葉県子どもと親のサポートセンターで行われた講演会の資料を持って来てくださった方もいらっしゃいました。


起立性調節障害は通常は小児科や循環器内科が専門ですが、精神科の医師の立場からの知見がとても興味深い内容でした。資料はお茶っこ会でも見られますので、ぜひいらしてください!(S)

大人たちから変わろうの会,不登校,親の会,我孫子

【大人たちから変わろうの会】 私たちは千葉県我孫子市を中心に活動している不登校や行きしぶりのお子さんを持つ親の会です。大人がホッとして視点が変わると不思議とまわりも変わっていくよ♪という意味がこの名前に込められています。

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